補助金頼みの体質から脱却を

北海道経済は開拓以来、ずっと国の補助金に頼り続けてきました。
困ったときはいつも官頼み。
補助金で生きながらえてきたのが北海道経済です。
しかし、経済発展を促すのは補助金ではなく、自由な経済競争であることが経済学で知られています。
競争に必要なのは、創意工夫と開拓者精神です、
官僚が考えた計画経済は腐敗と非効率しか、もたらしません。
経済自由化をいち早く進めたシンガポール、香港、台湾はこの四半世紀で飛躍的な経済成長を遂げています。
こうした近隣諸国の範に倣うならば答えはただひとつ。
札幌市は全国に先駆けていますぐ行政改革・規制緩和を進めること。
そして、アジアの成長を取り込むような産業振興を図るべきだと私は思います。

民間企業の規制緩和を

民間企業は別名「営利企業」とも言われるように、利益追求がそのDNAに刻み込まれています。
つまり民間企業は放っておけば、勝手に成長するのです。
企業が成長することで、人々の暮らしは豊かになります。
官の規制は、行き過ぎた企業活動を防ぐ最少限のものにすべきです。
札幌はこうした新しい経済ビジョンのもとで、国内だけでなく海外にも大きく門戸を開き、世界中から優れた企業を誘致します。
優れた企業は若者や中高年、女性の働く場を増やします。
職場の数が増えることで個人消費が伸び、経済は活性化し、街が発展していきます。
人々の所得が増えることで生活が安定し、車を買う人、家を買う人、結婚する人、子供を作る人が増えます。
こうして、規制緩和により経済がプラスの方向に回り始めるのです。

次回は、教育についてお話します。