先日、教育問題の相談を受けて深夜に車で戻ったら、なんと車のドアが開きません。
ドアを押しても引いても空かないのです。
「しまった!閉じ込められた」とパニックになりました。
「そうだ、助手席から出よう」と思い出し、なんとか脱出。
後で人に聞いたら、こういうときは窓を開けて、外側からドアを開ける方法もあるそうです。
しばらくの間は窓を開けて外に手を伸ばして開けていたのですが、いつまでもこうしている
わけにもいかず、いつかは修理しなければなりません。
いったいいくらかかるのだろう・・・?
実は私は子どものころから、分解やものいじりが大好きでした。
選挙も近く忙しいのですが季節が良いこともあり、今回は自分で修理してみることにしました。
(記事は政治や議員活動とはまったく関係ありません。お許し下さい)
まず、ドアのパネルを外します。
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ドアノブの近くのネジを緩めます。
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今度はドアストッパーのそばのネジを緩めます。
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さらにドアノブの下にネジが隠れているので、これも緩めます。
こうして3カ所のネジを緩めて、その後に下側でドアパネルを押さえているクリップを
クリップ外しを使って外していきます。
全部はずれたらパネルをエイッと持ち上げてドアから外します。
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あられもない姿になっていますが、実はドアはクリップとねじ3カ所で止っているだけで、
ドライバーだけで簡単に外すことが出来ます。
よく観察するとドアノブと、ロック部を結ぶラインが切れてしまっているようで、ドアノブを
引っ張ってもロックが解除できなくなっていることが分かりました。
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上の写真の二本ある針金の下側の黄色いプラスチックのクリップが割れていました。
プラスチックなので10年以上経って劣化してしまったのでしょう。
本来ドアは力がかかるところなのでプラスチックを使うところではないと思いますが、
設計者は部品の耐久性より施工の容易性を選んだのだと思われます。
さて近所の三菱自動車で部品を探してもらったら、「明日の午前中に届きます」とのこと。
さすが大手企業は仕事が早い。
翌日、新品のクリップ代金115円を支払い、ディーラーの店先で早速組み立てます。
クリップなのでパチパチと金属棒のギザギザ部に連結するだけで所要時間30秒。
ドアノブとクローザーが連結されて開け閉めが出来るようになりました。
ディーラーのメカニックさんには「自分で直す人も珍しいですね」と言われました。
この後自宅に戻って外したパネルを取り付けます。
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ドアパネルを窓枠からはめていき、ネジ3カ所を締めておしまい。
元通りのきれいな状態に戻りました。
車は三菱のシャリオ・グランディスです。
記事が同じ症状でお悩みの方の役に立てば幸いです。