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朝の駅頭での演説についてご意見を募集します

毎朝、東豊線沿線の駅頭で朝のご挨拶をしています。
2月1日に私が始めたときは、あまり他の候補者を
見かけること少なかったのですが、最近はだんだん
他党の方とバッティングすることが増えてきました。
「いよいよ本番近し」と感じます。
ここ一か月間、毎日続けているためか、「おはよう」
と挨拶を返してくれる方や、「頑張れ」と声を掛けて
下さる方もいて、本当に励まされます。
ところで、駅立ちのスタイルなのですが、私は
いつも
ハンドマイクを持って熱っぽく大声で政策を
訴えています。
ところが他党の方々をよく見ると、駅の出入り口で
ニコニコと挨拶だけに専念されている方が多く、
スピーカーを使っている候補は誰もいないことに
気付きました。
もしかして、大音量での演説は迷惑なのかもしれない
と考えさせられました。
ここで読者の皆さんのご意見をお聞きしたいのですが、
朝からスピーカーの演説で騒々しいよりも、笑顔で
あいさつしている候補者のほうが感じはよいでしょうか?

上の中で、皆様のお考えに近い選択肢にクリックを
お願いします。

コメント

  1. モラル様
    おっしゃるとおりです。
    選挙期間中だけとはいえ、ひと様の家に
    勝手に上がりこむ大音量は迷惑以外の
    何物でもありません。
    北海道は遮音がしっかりした建物が多い
    ので、少し間違えると「聞こえない」と
    いう苦情も実は結構あるのですが・・・。
    ちなみに、私の選挙カーはもともと出力が
    小さい上に、ウグイス嬢には「絶叫」では
    なく「小鳥のさえずり方式で」と頼んで
    いたので、逆に「何だろう?」と窓を開け
    てくれる人が多かったのが印象的でした。

  2. 駅前なら我慢もできますが、閑静な住宅地での大音量は大変迷惑と思います。場所を考えてミュージシャンのように微妙にボリュームを調整してほしいものです。個別訪問が禁止になって選挙活動も厳しいと思いますが、そうした音量の配慮を有権者はきっと感じていますよ。公選法以前のモラルの問題だと思います。

  3. SH様
    いそがい様
    コメントありがとうございました。
    SH様ご指摘の通り、私はあえて八方美人ではなく、
    有権者の選択肢になるように政策を明確に掲げて
    います。
    明日からも自分の信念をしっかりと訴えて行きたい
    と思います。

  4. 街頭演説に反対される方もいるでしょうが、政治を志すなら、街頭演説ぐらいはどんどんやらなければ意味がないと思います。まず、有権者に語りかける、それが第一歩。最初から聞く耳を持たない方はしょうがない。特に、みんなの党は大きな組織のバックアップがないわけですから、街頭演説を重要な選挙活動だと考えますよ。

  5. たしかに共産党の候補者などが大声で独善的な主張をするサマなどは虫酸が走るものがありますが、かといってイメージ戦略のみで政策論がないというのもどうでしょうか。
    小泉政権以降の自民党・民主党のバラマキ八方美人路線は国民の支持を得られるものではありませんでした。
    今求められているのは、八方美人ではなく、既得権者と戦う姿勢のある候補者ですよ。
    金子さんがターゲットとすべきは、バラマキに喜んでいる人々ではなく、バラマキなどいい加減にしてくれという人々です。
    そういう人々の支持を得るには既得権者と戦う姿勢を言葉でアピールしなければならない。
    やっぱり政策を語ることは必要だと思いますよ。