今日、市民の方から事務所に、プルサーマルについて
見解を問う電話がありました。
プルサーマルとは、原子力発電で使用済のプルトニウムを
軽水炉で再利用することを言います。
プルトニウムは、原爆でも使用される危険性の高い素材で
しかも取り扱いが難しいことが知られています。
私自身、不勉強で、プルサーマルは将来の夢の計画だと
思っていたのですが、その方のお話だと、福島第一原発の
3号機で昨年秋から既にプルサーマルが運用されていると
いうのです。
ということは、3号機にはプルトニウムが使われていて、
今回の爆発事故でプルトニウムが拡散されている可能性
があるということです。
あまり国内で報道されていませんが、ネットで検索すると
海外のメディアで、福島第一原発3号機のプルトニウムの
危険性を懸念する記事がいくつも見つかります。
これだけ危険な事象なのに、政府の発表がまったく無く、
報道の記事にもならないのを不思議に思います。
さらに驚くのは、北海道の泊原発でも来春にプルサーマル
を導入する計画が進んでいると言うのです。
プルサーマルについてご説明します(ほくでんHPより)
私自身これまで不勉強で、あまり身近なものとして考えて
いなかったことを反省しています。
原発の安全性や、
プルサーマル導入について、もっと
市民が真剣に考えなければならないと思います。