今日5月25日の北海道新聞に、「ようこそさっぽろキャンペーン」
新聞広告が掲載されました。
全道版、カラー全面見開き2ページの広告です。
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札幌市の広告と、タイアップするホテルなどの広告が合体していて
一見すると新聞社が企画する「広告特集」のような体裁です。
(注:「広告特集」とは、新聞社が広告スポンサーを獲得するために、
広告スペースを新聞社が一部負担して特集を書くことを言います)
しかし、今日の広告は実は「全面広告」となっていて、新聞社の
負担はないことが分かります。
これは先日の札幌市の補正予算(詳細はこちら)で計上された、
「緊急国内プロモーション事業」(700万円)が使われたものです。
札幌市の担当部局から、「震災後、札幌市の観光客が大幅に
減少しているため、道内向けに札幌の魅力を緊急にPRする」
との説明を事前に受けていました。
説明の際に、詳細の内容は知らされていなかったのですが、
本日、北海道新聞の広告を見て、果たして財政調整基金を
取り崩して行うほどの事業だったのか、疑問を感じました。
しかし、使ってしまった税金はもう返ってくることはありません。
この広告を見て、札幌に観光で訪れたいと思う人がひとりでも
多くいることを祈るばかりです。