上田市政3期目に入り、「出資団体改革はどうなったのか?」、
ずっと疑問に思っていたのですが、実はきちんと調査検討が
続いていることが分かりました。
今日は、たまたま午後、市役所にいて気づいたのですが、
「18時から今年2回目の札幌市行政評価委員会を開催」
との報道発表があり、今夜は時間が空いていたので、
じっくり傍聴してきました。
この委員会は毎年開かれているということですが、今年は
 ・札幌市公園緑化協会
 ・さっぽろ産業振興財団
 ・札幌市芸術文化財団
の3団体に絞って、集中的にその存在意義を調査するという
ことです。
委員会は、北大の教授や会計士、弁護士など5人の学識
経験者で構成されています。
本日の委員会は、事務局からこの3団体の事業概要を
ヒアリングする、いわば勉強会のような位置づけでした。
今後、各出資団体の代表や、市役所の所管部局の責任者など
関係者を呼んで、議論を深めていくそうです。
今日18時から20時くらいまで行われた委員会を傍聴して、
委員間や事務局との討議が非常に活発で熱を帯びていて
かつ、委員長の議事進行も絶妙なのです。
委員が若い方が多いのも特徴かもしれません。
知らないこと、分からないことも、委員がその場で気軽に
質問できる雰囲気で、傍聴している私自身も大変勉強に
なりました。
これは、原稿を読んでいるだけの普段の議会よりよほど
面白いです。
委員の皆さんも、市役所の太鼓持ちのような方は幸いにも
選ばれていないように感じます。
出資団体の税金の無駄遣いを役所の立場から検証すると
いう意味で、この委員会は今後マル必でチェックです。
それにしても、こんな面白い委員会だというのに、今日は
残念ながら傍聴は関係者以外は私一人のようでした。
報道も新聞記者が一人。
あまりに存在が知られていません。
事務局はせっかくの活動をもっとPRしなければなりませんね。
過去の会議の議事録や資料が市役所のホームページ
公開されていますので、ご興味のある方はぜひご覧に
なってください。
http://www.city.sapporo.jp/somu/hyoka/iinkai/index.html
またお時間の許す方は、次回の委員会、お仕事のあとに
傍聴なさってはいかがでしょうか。
次回の会議は9月6,7,13日の夕方18時以降だそうです。
(変更の可能性があります。事前に事務局へお尋ねください)
 
事務局:札幌市市長政策室改革推進部推進課
中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎10階
011-211-2061