元民主党所属の石川知裕議員に有罪判決が下されました。
判決は、政治資金収支報告書にウソの記載をしたことへの
罪が認定されています。
一方、石川さんは無実を主張しており、議員辞職する意向は
ないとのことです。
私はこの問題の本質は、政治資金収支報告書にウソを
書いたかどうかではなく、企業から巨額の政治献金を受ける
ことが正しいか、正しくないか、だと思います。
言うまでもなく、政治家は国民のために働くのが仕事です。
有権者一人一人から選ばれたわけであり、一企業から
選ばれたわけではありません。
選挙の時だけ、「国民の暮らしが第一」と言って票を集め、
当選したら、アッカンベーとばかり、国民に増税を押し付ける
一方で、献金を受けた企業や支援団体のためだけに働いて
いる政治家が多すぎないでしょうか。
企業献金の問題は建設会社から献金を受けていた小沢さんや
鈴木宗男さんだけではありません。
北海道知事の高橋はるみさんは、ヤラセ問題でいま話題の
北海道電力の役員から組織ぐるみで献金を受けていることも
赤旗新聞さんの調べで明らかになっています。
北海道電力からお金をもらっていて、原発をとめられるはずも
ありませんよね。
私は、政治家や政治資金団体への企業献金はどのような形
であれ禁止すべきだと思います。
企業献金が続く限り、利益誘導と税金の無駄遣いがなくなる
ことはありません。
このままではいつまでたっても、国民は主人公になりえません。
政治資金収支報告書の要旨は、下記ホームページに掲載されて
いますので、どの政治家がどれだけ企業や団体から献金を
受けているか、皆様の目でぜひご覧いただければと思います。
政治団体の収支報告書の要旨
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hs/yosi.htm
※報告書の原本は、北海道庁で閲覧することもできます。