大通西22丁目の北翔大学ホールで開催された、
「北海道首長パンチ」に参加しました。
「首長パンチ」というのは、佐賀県武雄市の樋渡啓祐
市長(41)の著書のタイトルです。
樋渡市長は、万年赤字に悩む市立病院を再建する
ため、既得権益の固まりの医師会と壮絶な戦いを
繰り広げ、見事、病院の経営再建を成功させた
人物です。
そして今回のイベントの目玉は、樋渡市長の講演会。
赤平市在住の大井さん(若者)が中心となって、若い
ボランティアの皆さんが準備された、と聞いていたのですが、
会場に入って席を見渡すと、やはり若い方ぱかりで、
普段は議会で若手の私も、完全にオジサンの部に
入りそうです。
女性の姿もすごく多いです。
ひょっとすると男性より多いかも。
(録画・撮影禁止だったので写真がなくて、すみません)
さてイベントが開会し、颯爽と現れた樋渡市長のあいさつを
聞いて、私はびっくり仰天しました。
「私の話で大事なのは、最後の五分間。」
「それまで寝てていいです。後で起こしてあげますから」
というのです。
実はワタクシ、少し疲れていたので、
「ありがたいなあ。少し休もうかな」と思いました(失礼)。
ところが、目を閉じてもどういうわけか全然寝れません。
政治の話なのに、トークが面白すぎるのです。
樋渡市長はマイク片手にノッポのカラダでステージを縦横
無尽に歩き回り、動画やスライドを駆使して笑いを取り
まくります。
寝ようにも思わず目が開いてしまいます。
いやぁ奥さん、これはすごいコンテンツ力ですよ。
テレビなら相当の視聴率を取ること間違いありません。
佐賀県のローカルテレビ局で番組化して、DVDにしたら、
相当売れるのではないか、と考えてしましました。
今日の樋渡さんの講演のエッセンスを一言で要約すると、
「政治は夢。楽しくなければ政治じゃない」。
いつも議会を真面目に考えていた自分にとって、目から
ウロコがポロポロ落ちる、本当にありがたい講演会でした。
「市長の仕事は本当に楽しい」とおっしゃっていたことが
とても印象に残りました。
一緒に講演を聞いていた若い人のなかで、一人でも多くの方が、
政治の世界へチャレンジされることを願って止みません。