札幌市の教職員の不祥事が相次いでいます。
万引き、体罰、児童買春、備品の持ち出し、金銭事故など枚挙に
いとまがありません。
最近では、多数の教職員が本来の勤務時間中に帰宅したり、
組合活動を行うなどの「不適切勤務」をしていることが分かり、
会計検査院から厳しく指導を受けています。
札幌市教育委員会では、このような教員の不祥事について、
ホームページで発表しています。
学校職員に対する懲戒処分のお知らせ
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/kyoshokuin/chokaishobun.html

ところが、このページは不祥事があるたびに上書きされてしまい、
履歴が残らないシステムになっています。
先日、札幌市の教員が万引きで逮捕されたときに、会派として
山中教育委員長に不祥事防止を求める申し入れを行いましたが、
通り一遍の返答しかなく、ほとんど反省の色はなし。
結局、その後も不祥事が続いています。
どれだけ札幌市で不祥事が続いているか、後世に記録を残すため、
不祥事アーカイブ集として、本ブログ内にてメモを残すことにしました。
履歴はサイト左側の「教職員の不祥事」をクリックしてご覧ください。
まずは、2011年9月28日付の懲戒処分からです。


学校職員に対する懲戒処分のお知らせ(平成23年9月28日更新)

平成23年(2011年)9月16日付けで、次のとおり学校職員に対する懲戒処分を
行いましたので、お知らせします。

事案1

被処分者 藻岩高等学校 教諭 男性 40歳代 
処分内容 停職2月
事案概要   ・ 体罰事故

 
平成22年11月2日(火)午後3時頃、授業中に口頭注意した男子生徒の

態度に激高し、我を忘れ、同生徒の机の端を持ってひっくり返し、回転した
机の脚を同生徒の前歯に当てたほか、詰め寄るように同生徒を黒板に
押し付ける等の行為を行い、同生徒に対して加療約2か月間を要する左右
上顎中切歯の歯牙破折等の傷害を負わせた。

事案2

被処分者 真栄中学校 教諭 男性 30歳代 
処分内容 戒告
事案概要 ・体罰事故
  平成23年5月15日(日)午後3時30分頃、バレーボールの試合において、
十分に実力を発揮出来なかったように見えた男子生徒に対して、厳しい指導
が必要だと思い、右手で頭を3回叩いた。
  また、翌日の16日(月)午前9時40分頃、「バレーボール部3年生の部活に
対する姿勢に納得がいかないため、本日の練習を休みたい」と申し出た
同生徒を、職員用男子更衣室に連れて行き、話し合いをする過程において、
右足で左ふくらはぎ裏側を1回蹴った。

(おことわり)
   学校名は札幌市教育委員会のホームページで公開していませんが、報道機関へは
   公表しているため、本サイトでも学校名を公開します。