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HAC、来月にも資金ショート

今日の新聞各社の報道によると、北海道エアシステム(HAC)は29日、
3月末の資金残が400万円、4月中には資金ショートになるとして、
債権者の北海道に経営支援を求めました。
わずか1年前に北海道、札幌市などが出資して経営再建を図っている
矢先、事実上2度目の経営破たんです。
丘珠空港ビルを経営する札幌市にも大きな影響があるでしょう。
いまから十数年前、私が勤めていたエアドゥ(北海道国際航空)でも
同じような時期がありました。
北海道庁から天下りを社長として迎えてから、社内は滅茶苦茶に混乱。
事故・欠航が相次ぎ、搭乗率が低下し、経営はダッチロール(きりもみ)
状態になり、最後は民事再生法申請に至りました。
役人には破たん企業を再生させる能力も経験もないのです。
人命を預かる航空会社の金庫に400万円しか入っていないというのは
考えられません。
社員85名の退職金はおろか、給料も払えません。
エアドゥのときも、資金不足を原因とするきわどいインシデントが何件も
ありました(ほとんど報道されませんでしたが)
HACも昨年夏に奥尻空港で地上激突寸前になる重大インシデントを
起こしたばかりです。
さらに大きな事故を起こす前に、いったん運航を停止させたほうが
よいのではないでしょうか。
とても心配です・・・。

コメント

  1. 金子先生、夜分遅く失礼いたします。LA行き、ちょっと体調不良のため取りやめました。
    来年にしたいと思います。市電ですが、え、30両丸ごと置き換えですか。市電さん、今まで車両にお金をませなかった分、路盤や既存の車両には相当整備に力を入れていますよ(雨漏り以外は)。丸ごと置き換えですか。びっくりしました。一時期、札幌市電の8500型(フィラデルフィアの市電の姉妹車)より車齢の若い都電の中古電車とか冷房付のストックがあったんですけど。引き取り手がなくてスクラップになってしまいました。当分、程度のいい中古路面電車は出ないと思います。後、LAのほうですけど。日本から輸出した市電と名鉄の子孫の車両の大半がだいぶんガタがきています。来月もLA新線が開通するみたいんですけど。輸送量、運行ともに逼迫してます。来月ライトレールに置き換わるバス路線は定山渓温泉行きのバスみたいなもので、渋滞に巻き込まれて所要時間2倍とおなじようなものです。あの地区、関東の昭和のニュータウンラッシュ輸送をを彷彿させるような状態ですよね東急さんが手を引いて定鉄は廃止になって、その後ニュータウン建設が進みましたけど、地下鉄の建設がお流れになっていまだどうしようもない状態でしたよね。おかげで定山渓に行くお客さんが激減したみたいですよ。