3月9日(金曜日)午後9時からフジテレビ(道内はUHB)で放送された、
特別番組『自衛隊だけが撮った0311-そこにある命を救いたい-』
を見ました。
自衛隊には「広報班」という、写真やビデオなどで日々の活動を記録する
担当がいます。
各地の広報班が撮影した映像には、マスコミの報道カメラとはまったく
違う視点で震災後の自衛官の活動が映し出されていました。
がれきの中で黙々と捜索を続ける姿。
危険を顧みず、濁流の中で人命救助に当たる姿。
放射能爆発する原発に突入し、消火活動を行う姿。
「自衛官に命を助けてもらった」と証言する数多くの人たち。
未曽有の災害に「想定外」を言い訳にしない彼らの勇敢な活動に、
私はずっと涙を抑えることができませんでした。
「自衛隊は最後の砦」
「日本は私たちが守る」
当たり前のようにこう語る自衛官の姿に、一緒にテレビを見ていた2人の
小さな子供たちもなにかを感じ取ったようです。
フジテレビというと、このごろ「韓流偏向」などとよく批判されていますが、
しっかり構成が練られていて、後世に残る素晴らしい作品だったと思います。
そして、「人を感動させられる、こんな番組を創りたかったなあ」と、自分も
かつてテレビ人だったときのことをすこし懐かしく思いました。
(実際は能力不足で、なにも番組は残せませんでしたが・・・)