今日は夕方から東区内の保育園で保護者の集まりがあり、出席させていただきました。
今定例市議会に提案されている、保育料の10%値上げについて、同世代の父母の
皆さんから、貴重なご意見を伺いました。
 「共働きで収入も年々減り、少ないパート収入から保育料支払が本当につらい」
 「本当は子供ももう一人、二人欲しいと思うのだけれども、経済的に無理」
 「値上げの数千円の痛みが、高給取りの市長や議員に分かってもらえるでしょうか」
といった生の声を聴き、本当に身につまされる思いでした。
上田市長は今回の値上げ(保護者負担)で4.5億円の財源を見込んでいますが、
私が市の予算書を眺めれば財源(=不必要な支出)がいくらでも浮かんできます。
例えば、欧州通(失礼)の上田市長が趣味としている24年度、市電のループ化計画
(大通―ススキノ間延伸)を止めれば、13億円に充分お釣りが来ます。
2つ目の例として、市職員の給料に上乗せして払っている「地域手当=本給×3%」
を止めれば、さらに数十億円の財源が生まれます。
そもそも、札幌勤務を前提に採用されている職員に地域手当を払うのは間違っている
と思います。
(このほかにも寒冷地手当が一人十数万円出ています!)
優秀な職員を集めるために、ある程度の給与が必要なのはなんとなく分かりますが、
市民生活の実情とあまりにかけ離れた厚遇ぶりでは市民の理解は得られません。
上田市長はたしか選挙の時、「日本で一番子育てしやすい街を目指す」とおっしゃって
いたような気がするのに、当選したら、まったくアベコベの子育て世代いじめ(?!)を
行っているのは、どうにも理解ができないことです。
上田市長は、二言目には「市民自治」という言葉で市民の立場に立っているような発言
をされるのですが、札幌市政の実態は「職員自治」のように思えてなりません。
幸いにも日本は民主主義国家ですから、市役所は市民の声に逆らうことはできません。
市民の怒り、つまり民主主義のパワーで、泥だらけの札幌市政をピカピカに磨きたいと
思っています。