政府・民主党は今日、「人権委員会設置法案」を国会に提出しました。
人権侵害について救済機関を新たに法務省に設ける法案です。
「人権救済」というと一見もっともらしくて、「あ~いいんじゃないの」と考えがちですが、
実はウラ(民主党の魂胆)がアリアリであることが知られています。
人権侵害の定義が「特定の者の人権を違法に侵害する行為」とあいまいです。

えっ、これも人権侵害?

たとえば、多数の外国人が生活保護をもらっていることに市民が疑問を唱えただけで、
外国人への「人権侵害」と処罰される恐れがあります。
たとえば、学校で「君が代」を唱わない先生を校長が叱ったら、「人権侵害」と処罰される
恐れがあります。

本来、我が国の刑事処分は警察・検察・裁判所が暴走しないように、お互いに牽制し、
厳密な手続きで行う仕組みが定められています。
しかし、この人権侵害だけは法務省が独断で処分を決められるという恐ろしい制度です。
かなり重要な問題なのに、なぜか、あまりマスコミでも取り上げられていません。

こんな問題法案に反対する政党はないのか

すでに法案が国会に提出されているというのに、各政党がどう考えているのか、その
態度も、いまひとつはっきりしません。
たちあがれ日本だけが反対で、みんなの党も態度を明らかにしていません。
そして、報道によると公明党が賛成に傾いていて、もし公明党が賛成すれば、今国会で
成立する可能性があるそうです。
大変危険な状態です。

最近、地方議員の私のところにも
「人権救済法案に反対だよね?」
との質問をいただくことが多くなりました。
私は、もちろんこんな悪法には断固反対です。

人権を食い物にする悪者たち

札幌市でも、「人権」を錦の御旗に税金を食い物にしている人たちがいます。
これを「税金の無駄遣い」と議員が指摘したら、人権侵害容疑でおナワになる仕組みだ
としたら、これは明らかにおかしいです。
国民があまり関心を持っていないうちに、政府・民主党はこっそりと法案を通してしまおう
と画策しています。
ネットで「人権救済法案」と検索してみてください。
その真実がどこにあるか、皆様ご自身で判断していただきたくお願いします。