今日は朝からずっと雪が降り続きました。
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(事務所の窓から午後3時に撮影。札幌駅の商業施設方面へ車が渋滞しています)

さて来週16日の投票日まであと1週間。
皆様は投票する政党、候補は決まりましたか?
昨日の報道ステーションで11党の党首が勢ぞろいして激論を交わしていたので、
思わずじっくりテレビを見入ってしまいました。
「脱官僚」というとみんなの党のキャッチフレーズだと思っていたのですが、番組では
鈴木宗男さんまでもが「脱官僚」を連呼していて、いったい誰が本当の第3極なのか、
今回の選挙は本当にわかりにくいです。
その一方で、みんなの党は維新に寝返った上野宏史、桜内文城の元参議(比例区)
2人に推薦状を出すことにしたそうです。
日本維新の会とみんなの党はTPPや脱原発、憲法などずいぶん政策が違うと思う
のですが、こんなことをやっていれば、ただでさえ少ない支持者がさらに減るのでは
と心配でなりません。
それはさておき、来週火曜日11日には経済委員会が開かれます。
今回の議題は、いよいよ市電ループ化が国へ許可申請を行う段階になり、その是非を
めぐる審議と議決が行われます。
市電は長年の赤字と乗客減で深刻な経営難が続いていますが、巨額の借金(市債)で
線路と電車を一新して経営の立て直しを図ろうというのが札幌市の計画です。
私の考えでは、万年赤字で市民負担が年々増えているならば、いっそのこと廃止して
その代替輸送手段を考えたほうがよいのではないかと思うのです。
しかし、役所の考え方はまったく正反対です。
出血を止めることなく、大輸血、大手術を繰り返して無理やり市電を延命させようという
採算度外視の荒療治では事業の建て直しは困難といわざるを得ません。
札幌市民192万人の中で市電沿線に住んでいる方は10万人にも満たないのです。
そのうち1日に市電を利用する乗客はわずか2万人。
ここに国と市の税金を多額に投入することには多いに疑問を感じます。
11日の経済委員会では札幌市が考えているループ化構想の矛盾について質問する
予定です。
経済委員会は12月11日(火)午後1時から、第4常任委員会室で行われます。
※傍聴は可能ですが、残念ながらインターネット中継は行われません。