6月の議会は先週で終わり、次回は9月の決算議会(定例会)まで休会中です。
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いまの季節は市議会の議員登庁ランプもご覧のようにまばらです。
ずいぶん早いですが、議会は事実上の夏休みに入ったような状態です。
札幌市議会は年4回の定例会以外は基本的に議会に登庁する必要がありません。
年間で考えると実は、議会がある日よりもない日の方がはるかに多いのです。
しかし、市議会議員は年1400万円もいただいているのですから、本来ならば
いちいち休会せずに一年中議会を開会したほうが良いと私は思います。
市役所は通年営業しているので、議会で審議すべきテーマはたくさんあるはずです。
でも実際は、議会を開くとその準備をする市役所が大変なので、法律でどうしても
議会を開かなければならないとき以外は、なるべく議会を休ませておこうというのが
市長以下市役所幹部の本音ではないでしょうか。
議員も休会中ならば大手を振って休めるので、今のままの方が都合が良いという
本音があるのかもしれません。
「通年議会制」といって議会を一年中開会する議会が最近、北海道でも福島町や
森町、豊浦町などだんだん増えてきていますが、まだまだ少数派。
全国の地方自治体でも通年議会を開催しているところは少ないようです。
こういうお話を市民の皆さまにすると「議会休会中は議員はなにをしているの?」と
よく聞かれます。
私はこの時期は次回の定例会に向けてネタを仕込むべく調べ物をしたり、問題点
の調査に出かけたりと時間を活用しております。
議員によっては、この時期は他都市の視察に出かけたり、選挙区のご家庭を丹念に
訪問したり、とさまざまな過ごし方をされています。
今年は7月には参議院選挙があるので、ひょっとすると選挙のお手伝いに入る議員
も多いのかもしれません。
私自身は参議院選挙に関して、みんなの党の党員として党費は納めているものの、
ただそれだけの関係で、みんなの党北海道支部からは一方的に党籍消去処分?を
受けた状態のため、今回は事実上自由な立場です。
選挙はお祭りのようなもので、他に考え方が近い候補がいれば私も参加して一緒に
盛り上がりたいのですが、北海道選挙区にはそれらしい方がいまのところおりません。
北海道選挙区は自民党と民主党のベテラン現職の二人に新人が団子で挑む争い。
今回はTPPや原発再稼働、経済対策など分かりやすい争点が少なく、対立軸が見え
ずらいため、有権者の関心もまだあまり盛り上がっていないようです。
こういうときは往々にして組織基盤を持つ既存政党が有利になりがちで、投票率が
下がれば、いわゆる第三極は厳しい戦いになりそうです。
参議院議員の選挙は全国区(比例区)と北海道選挙区の2回投票します。
私自身は参議院選挙の全国区(比例区)で投票する候補は既に決めているものの、
北海道選挙区はまだ決まっていません。
閉塞感あふれる空気を一掃するとともに、バブル崩壊以降クタビれた国の仕組みを
口先だけでなく本気の覚悟で作り替えてくれるような国会議員を応援したいのですが、
果たしてそんな実行力ある候補は誰なのか。
今回の候補者選びは実に難しい選択ですね。
さて私ごとですが、こんな議会の夏休みを利用して、明日から予備自衛官の訓練に
泊まり込みで参加します。
日頃の不摂生で体はすっかり鈍っていて不安はあるものの、体力検定や射撃検定
など、昨年度成績が低かったところを少しでも得点アップしたいと頑張ります。
日中は電話に出ることは出来ませんが、メールに関しては夜は隊舎でメール確認
できる予定ですので、もし小生にご用の際はお手数ですが右上のメッセージ欄から
ご連絡をお願いいたします。