上田市長が再提出した「公契約条例」の初審議が今週17日の財政市民委員会で行われます。
どうやら条例採決に向け決戦は山場に来ている模様で、賛成派(弁護士会)・反対派(業界団体)
それぞれから、私の所属する会派にも連日働きかけが来ています。
その一方で、肝心の理事者(市長側)からは、まだ議案の説明すらありません。
上田市長は、混乱してるのか、はたまた、少数会派の議員は無視の構えなのでしょうか・・・?
現時点での戦況分析は、賛成が反対を下回っており、可決の見込みは薄いようです。
もともと賛成は民主、共産だけで、自民、公明は反対の意向。
財政市民委員会は、自民4、民主4、公明2、共産1ですので、公明党さんが賛成に回らない限り、
本会議どころか委員会すら通過できないことになります。
したがって17日の委員会は議案説明と審議だけに留め、採決を先送りする可能性もありますが、
今定例会は31日までと会期末が迫っているので、先送りは日程的には厳しい選択肢となります。
公契約条例は上田市長が3期目の政治生命を掛けた条例だけに、もし否決、廃案となれば庁内の
求心力は一気に弱体化し、4期目への命脈は尽きることになります。
かと言って、採決を次の定例会以降に先送りすれば、これまでと同じ繰り返しで可決の見込みは
一層遠のきます。
つまり上田市長にとって、進むも退くもイバラの道というのが、公契約条例の現況です。
しかし、政治の世界は一寸先は闇。
なにが起きるかわかりません。
私自身は物の道理だけ考えて前に進みたいと考えています。


今週の議会日程
10月16日午前10時~ 決算特別委員会(教育委員会)    ←質問します
10月17日午後3時半~ 財政市民委員会             ←委員ではないため傍聴します
10月18日午後1時~   決算特別委員会(市民まちづくり局) ←質問します