12月18日から21日まで、札幌市議会の超党派の議員団で台北市を公式訪問します。
札幌を訪れる外国人観光客は昨年度は年間約68万人、そのうち国別では台湾がトップで
約22万人だそうです(札幌市調べ)
台湾の人々にとって北海道はあこがれの地と言われ、実際に札幌の街なかでも、しばしば
台湾の観光客を見かけます。
台湾は東日本大震災のときの多額の義援金支援のように親日国として知られています。
しかし、台湾とは中国と国交回復した昭和47年以降、国交が途絶えた状態が続いていて、
外交面では不健全な関係にあります。
中国を立てれば台湾が立たず、その逆もしかりといういまの現状ですが、両国とも日本に
とって大切な隣国という立場から、台湾との国交回復が必要だと私は思います。
国交はなくとも北海道と台湾との経済交流はたいへん活発で、新千歳空港から台湾を結ぶ
国際便はいま3社も飛んでいるほどですが、政治の交流はほとんど行われていません。
「国と国の交流とは別に、地域同士で交流を始めよう」と、三上洋右・札幌市議会前議長の
呼びかけでこの度、観光議員連盟のメンバーほか有志で台湾を公式訪問する計画があり、
私も親台派のひとりとして参加することにしました。
10月には円山動物園と台北市立動物園の業務提携も決まり、相互に希少動物を交換する
プロジェクトが進んでいます。


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円山動物園から台北動物園へ寄贈するヨウスコウワニ(写真提供:円山動物園)


友好提携の第一弾として、写真のような爬虫類や両生類を台北動物園へ寄贈する交換で、
先方からはチンパンジーを寄贈してもらう計画です。
今後ますます日本と台湾の友好が深まることを期待したいと思います。
なお、訪問の主な日程は下記のとおりです。
 12月18日 (移動日)
 12月19日 台北市議会訪問、台北市政府訪問、台北市立動物園訪問
 12月20日 高速鉄道訪問、地下鉄丁寧駅拡張工事調査視察
 12月21日 (移動日)


○今後の議会日程
12月24日午後1時~ 文教委員会 議題:教育基本振興計画、陳情など
12月26日午後1時~ 子供議会(傍聴)