平成26年1月末をもって、みんなの党を離党しました。
ここに至る経緯をご説明します。
私は平成23年にみんなの党から公認を受けて、札幌市議会で活動してきました。
当時、北海道の責任者は小熊慎司参議院議員が務めていましたが、平成24年秋に
離党して日本維新の会に転じ、続いて北海道担当に就任した小野次郎参議院議員も
昨年末、結の会に参加するためみんなの党を離党しました。
今後の北海道のみんなの党再建について、3代目北海道担当の山田太郎参議院議員と
いくつかの問題について協議しましたが、残念ながら誇りを持って今のみんなの党を

有権者の皆様にお勧めすることは出来ないと判断しました。
その理由は下記のとおりです。

組織運営が中央集権的で、地方の意見に耳を傾ける姿勢がみられない
候補者公認が不透明で、一部に党の政策と異なる候補者が選ばれている
政党交付金等の政治資金の使途が国民に正確に開示されていない

私はみんなの党の政策と、原発、防衛を除いて基本的に違うところはありません。
規制緩和と世代間格差の是正により、役人が支配するヤミの国家ではなく、民間の
自由な発想が活かせる明るい元気な日本を取り戻したいと思っています。
しかしこの数年間みんなの党で活動をしつつも、政策ではなく党運営の混乱が再三
報じられる結果として、国民からの支持を失いつつあるのが現実です。
みんなの党が確かな与党として国家改革を実現するためには、政策を磨くだけでなく
地域に根を下ろして民の意見をよく聞く組織に生まれ変わる必要があると思います。
日本の政党史上初めて「小さな政府」を明確に掲げた政党に、たったひと時とはいえ、

国民の大きな支持が集まったことを渡辺代表は思い出してほしいです。
さて私自身について。
3年前に札幌市議会でみんなの党として初めて掲げた一本の旗をこのような形で
下ろすことは自分自身の力不足でもあり、悔しく辛い思いです。
みんなの党に政治改革を託していただいた有権者の皆様には大変申し訳ありません。
しかし今後も当初と同じ志で政治改革に取り組んで行くことに変わりありません。
市議会で任務を全うすることについてもご理解いただきたくお願い申し上げます。