札幌市教育委員会は平成26年2月28日、学校職員に対する懲戒処分を発表しました。
今月は3件です。
1.人身交通事故

被処分者

山の手養護学校 教諭 男性 50歳代    

処分内容

減給3月(給料の10分の1)

事案概要

平成241029日(月)午前1140分頃、普通乗用自動車を運転し、東区東雁来4条1丁目2番先の自転車専用道路と交差する交差点を豊平川緑地公園駐車場から国道275号線方面に向かい直進するに当たり、一時停止の標識を看過して一時停止せず、安全不確認のまま時速約15ないし20キロメートルで進行した過失により、右方道路から進行してきた被害者運転の自転車に気付かず、同自転車左側面部に自車前部を衝突させて加療約6か月間を要する右下腿骨骨折等の傷害を負わせた。

(注:赤文字は筆者による。月曜日の午前11時40分に運転とは?)
2.指定速度違反

被処分者

手稲宮丘小学校 教諭 男性 50歳代    

処分内容

戒告

事案概要

 平成25年7月25日(木)午後3時55分頃、退勤のため、普通乗用自動車を運転し、手稲区新発寒2条3丁目付近道路において、指定速度40キロメートル毎時のところ、42キロメートル毎時超過の82キロメートル毎時で走行し、速度違反取締中の警察官に検挙された。

(注:赤文字は筆者による。午後3時55分に退勤って、早すぎませんか?)
3.体罰

被処分者

厚別北中学校 教諭 男性 30歳代    

処分内容

戒告

事案概要

平成24年9月から10月までの2ヶ月間において、部活導中、同校体育館等で、被害生徒が練習に対して手を抜くなど一生懸命取り組んでいない様子が見られた際に、生徒の服を掴み、掴んだこぶしで胸部から腹部の辺りを強く突く行為を5~6回行った。

学校職員の不祥事は何度も議会質問で取り上げていますが、一向に止む様子がありません。
民間企業なら、これだけ不祥事が続けば「会社の信用に関わる事態」と必死に対策を考える
ところですが、教育委員会はそうではないようです。
毎月、淡々と教育委員会会議を開いて懲戒処分を発表するだけで、「一仕事終わり」となる
わけですから、実にのどかな仕事です。
どれだけ不祥事が起きようと教育委員の生活には関係ないのでしょうが、これだけ社会性に
欠けた先生達と学校で毎日付き合わなければならない生徒が気の毒でなりません。
札幌の子供たちのために、なんとか正常な学校を取り戻したいと思うのですが、これぐらいしか
出来ない自分が情けない限りです。