「料金が高過ぎる」と不評だった「もいわ山ロープウェイ」が、昨年12月から札幌市民限定で
料金を大幅に値下げしていたことが北洋新聞の報道で明らかになりました。
大人1700円の運賃が1000円に、小児は850円だったところ、500円となります。
例えば大人2人、子供2人の4人家族だと、一家で2100円も値下がりした計算です。
札幌市民で良かったと思える、粋な計らいです。
眺めの良い山頂レストランJUWELSで、ドリンクを楽しめるくらいのお小遣いになります。


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(札幌振興公社ホームページより引用)


あまりに高すぎる料金設定で客足が遠のいたことを反省して、料金設定の見直しを行った
もいわ山ロープウェイ(札幌振興公社)の英断を評価したいと思います。
これまでの議会での議論によると採算ラインは、もともとこれくらいだったとのこと。
税金を投入した事業ですから、当初から高級路線ではなく市民路線を目指すべきでした。
所属委員会が違うため、値下げを決断した事情を今議会で質問することは出来ませんが、
これをきっかけにもいわ山が市民に親しまれる観光施設を目指してほしいです。
ところで、この値下げはなぜか大っぴらに発表されていません。
札幌振興公社の公式ホームページの片隅に目立たないように掲載されているだけです。
雪解け後の春の観光シーズンに向けて、値下げをPRしたほうが良いのではないでしょうか。