つい先日、カネの亡者ことNHKの悪アガキをブログで取り上げたところですが、
NHKの方もブログを見ているのでしょうか?
さっそく今日、NHKのセールスマンが事務所にやって来ました。

扉をドンドン叩くヒゲ男

札幌駅近くにひっそり佇む私の事務所を訪れる人は最近めっきり減りました。
たまに来る客と言えば仕事関係の方ばかりです。
ふだんあまり事務所にいないせいもあります。
アポ無しで来る方はほとんどおりません。
そんなある日(今日)、誰かが、わが事務所の扉(ドア)をドンドン叩いています。
普通のお客さんは「トントン」と叩くのですが、この人は「ドンドン」です。
「なんだろう」と思っていると、「ドンドン」が更に強くなりました。
まるで私が部屋にひそんでいるのを知っているかのような叩き方です。

まずい、東京地検の家宅捜索か?!

慌ててヤバイファイルをシュレッダーにかけます。
さらに「ドンドン」が強くなります。
仕方ない。
部屋にいるのはバレているようだ。
おもむろにドアを開けます。
すると、そこには長身のダンディーな男性が立っていました。
グレーの上品なスーツに身をまとい、端正な顔立ちはヒゲに包まれています。
セレクトショップで見かけるようなカッコイイ若い方です。

やってきたNHKのセールスマン(イメージ)

 

「あの〜NHKですが・・・」

男性が差し出した名刺には「NHK」のロゴが刻まれています。

「テレビの受信機の確認で伺いました」

なんだ、取材じゃないのか。
(当たり前かw)

うちにはテレビありませんよ

私がこう答えると、男性は一枚のハガキを取り出しました。
両面印刷の往復はがき。

そこには「テレビ等受信機設置状況調査票」と書いてあります。
ハガキの左側には「テレビ等受信機設置状況調査票記入要領」と。
固い言葉でぎっしり書いてあるとこちらも身構えます。
はがきの宛先は「NHK北海道中央営業センター」となっています。
住所は札幌中央郵便局私書箱第49号。

テレビ等受信機設置状況調査票(おもて)

テレビ等受信機設置状況調査票(うら)

ハガキを手渡して男性はこう説明します。

「テレビがない、とこちらの用紙に記入してポストに投函してください」
「そのようにコンピューターに登録すれば、もう勧誘は来なくなりますので」
「お手数掛けて申し訳ありません」

男性はとても低姿勢です。
ふだん見かけるNHKのセールスマンとイメージが違います。

「暑い中大変ですね」

普段はぶっきらぼうな私も、思わずねぎらいの言葉をかけてしまいました。

「はい、ありがとうございます」

男性はひたすら低姿勢です。

あれっ。
なにか変だぞ。
男性の名刺をよく見ると、違和感があります。
名刺のNHKのロゴの下に、別の会社名が書いてあるのです。

我が事務所を訪れたNHK営業マンの名刺

日本放送協会の下に
「NHK放送受信料契約・収納業務受託事業者」
「Nerd Japan合同会社」
と名刺に書いてあります。
なんじゃこりゃ。

「○○さんはNHKの社員じゃないのですか?」
私がそう尋ねると、男性が事情を説明してくれました。

いまNHKは契約業務を外部に委託しているんですよ。
その仕事をNHKから受けている会社なんです。
私はNHKの社員ではありません。

だ・か・ら!
ふだん見かけるNHKの社員とは雰囲気がぜんぜん違うのですね。
こんな品の良い方にセールスされたら、うっかりNHKと契約してしまいそうです。

名刺の住所は「札幌市中央区北3条西4丁目1-1日本生命札幌ビル21階」となっています。
ニッセイのビルは札幌で最高級のビルです。
坪単価二万円以上するんじゃないかな。
しかも最上階です。
眺めいいんだろうなあ。
さっすが一流企業は違いますねえ。

でもNerd Japan合同会社は別の場所にあるようです。
経済産業省が運営する情報サイト「法人インフォ」で調べてみたのです。

Nerd Japan合同会社の情報(法人インフォより)

会社所在地は北海道札幌市中央区南四条東5丁目1番地9。
ニッセイのビルじゃありません。
この辺のビルなら坪5千円くらいか。
うちの会社と同じくらいの規模感だな。
それにしても、本当の住所を書かないなんて、なにか引っ掛かる。

調査票に異議あり!

セールスさんが帰った後に、ハガキをマジマジと見たら、やっぱり変です。
ハガキにはこう書いてあります。

日本放送協会宛 受信機の設置について、次のとおり申告いたします

これって、NHKに申告する法的な義務があるのでしょうか?
たぶんそんな法律はないと思うのですが。
「申告」する義務があるのは税金くらいだと思う。
わたしが不勉強なだけか?
そういえば昔、売国奴の佐藤某に不勉強だと罵られたのを思い出した。
まあいい。

社用車にも受信料を取られる?

ハガキの記入欄にも大きな疑問があります。

法人の事業所を対象にしたアンケートなのでしょう。
テレビの設置場所内訳を書く欄があります。
「店舗」「休憩室」「応接室」「社用車」とテレビ台数を記入するようになっています。
会社なら「店舗」「休憩室」「応接室」にテレビはあるかもしれません。
でも「社用車」にふつうテレビありますかねえ?

社用車のイメージ

全国の経営者のみなさんも怒れ!

社用車にテレビじゃなくて、カーナビはあるかもしれません。
カーナビの機能の一つとしてテレビがついているかもしれない。
でもテレビ単体を付けている会社なんてあるか?

普通の会社員が社用車でテレビ見てたらサボりですよ。
テレビ見てる時間があったら仕事してくれ。
ただでさえ人手不足で、残業代削減とか経営は厳しいんです。
会社の経営者としてはカーナビのテレビ機能を殺しておきたいくらいだと思います。
それなのに、これで社用車までNHK受信料取られたら堪ったものではありません。
カーナビに付けられるイラネチケーみたいのないのかな。
とにかく、最近はNHKの傲慢がひどすぎます。
パヨクだけじゃない。
全国の経営者のみなさんも本気で怒ったほうが良いと思います。