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私の政策目標

1.札幌市と東区の経済活性化を図ります

経済活性化は補助金ではなく、民間の創意工夫と開拓者精神、自由な経済競争から生まれます。
札幌市は全国に先駆けて規制緩和に取り組み、中小企業の底力を生かした産業振興を図ります。
節電の時代に夏でも窓を開ければ涼風の吹き込む札幌は、ビジネスに最も適した街と言えます。
港に隣接する立地を生かして海外からも企業を戦略的に誘致し、若者の働く職場を増やします。
製造業の多く立地する東区において、中小・零細企業のものづくりを積極的に支援します。
エネルギー自給率向上のため、太陽光発電、蓄電池など再生可能エネルギーの導入を進めます。
厳冬期の市民の暮らしを守り、産業を支えるエネルギー安定供給のため、安全性が確認できた原子力発電所から順次再稼働を求めます。

2.税金のお目付け役になります
札幌市の市債残高1兆8422億円。市民一人当たり約100万円で、財政は借金漬けです。
市の税収は2千数百億円しかないのに、職員や関連団体の人件費だけで多くを費やしています。
高コスト体質の財政を立て直すため、まず議員が率先して高額すぎる議員報酬をやめさせます。
次に年功序列型の古い人事制度を見直し、やる気のある若い職員の力を引き出す、メリハリある人事制度への改革を提案します。
反対に机に座っているだけの職員は、民間に準じ、降格も含めた適正な処遇を行います。
多数を占める不透明な随意契約は止めさせ、競争性がなく非効率ないまの調達制度を改めます。
出資団体(3セク)との慣れ合い人事を止めさせ、広く民間へ公平な業務委託を進めます。
北海道との二重行政を見直し、不要事業の大胆な廃止で経費と人員の削減を行います。
経常財政支出の1割カットを目指し、長期的な視点で財政再建を図ります。

3.若い子育て世代を支えます
札幌の豊かな未来は、知力・体力・人間力の優れた子供たちを育てることから開かれます。
家族の絆と若い世代の子育てを支援し、若い息吹と活気のあふれる札幌を目指します。
教育予算を増やし、地域の市民とともに子供たちが等しく学ぶ喜びを知る学校を創ります。
英語教育の予算を増やし、国際観光都市の名にふさわしい、語学力のある人材を育てます。
先生が窃盗、わいせつなどの事犯でしばしば懲戒処分を受けている悲しい現状を改めます。
学校での違法な組合活動や早退、欠勤など不適切な勤務を止めさせ、先生が真に尊敬される
規律正しい学び舎を取り戻します。

4.丘珠空港再生に取り組みます
札幌の玄関口・丘珠空港はジェット機を制限した現行制度では、いずれ廃港になります。
航空機の性能も航空業界も、規制緩和後の20年間で飛躍的な発展を遂げました。
私は道民の翼AIRDO立ち上げの経験を活かして、滑走路延長による道外との路線拡大を提案します。
例えば丘珠-成田線が就航すれば、成田への往復が4時間も短縮され、世界への経済距離が縮まります。
例えば丘珠-羽田線が就航すれば、ビジネスマンにとって便利な路線となるでしょう。
こうして丘珠空港が再生することにより、空港周辺に交通、観光、宿泊、物流などの航空関連産業と
働く場が生まれ、東区や東豊線沿線の経済が活性化します。


5.移民、外国人参政権付与に反対します
地方自治は日本国民による、日本国民のためのものであるべきです。
外国籍市民が本国と日本の2箇所で参政権を行使できる政策は、私には理解できません。
その一方で北朝鮮による拉致、韓国の竹島侵略、中国の尖閣問題、ロシアの北方領土問題など、
わが国民に対する近隣諸国の脅威は決して減少していないのが現実です。
北海道内の自衛隊の縮小の動きに反対するとともに、
外国籍市民への参政権付与に反対します。
市内で任務にあたる自衛官が誇りを持って暮らすことができる平和な札幌市を目指します。
予備自衛官として学んだ銃の重みを忘れずに、自由で豊かな日本を守ります。