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国を守る

こう言うと、変人か右翼のように言われることがあります。
しかし、「家族を守る」と言えば父親にとって当たり前のこと。
怪しい暴漢に家族が襲われたとき、身を挺して戦うのが父の役割です。

それでは乱暴な他国に日本が襲われた時、身を挺して戦うのはいったい誰なのか。
日本は70年前に戦争に負けてから、この根源的な問いへの答えを避け続けてきました。

私は世界のいくつかの国々を旅してきましたが、これほど自国に愛国心を持たない
国民は少ないのではないかと感じます。
拝金主義にまみれ、伝統ある国への誇りがいつのまにか疎かになってしまいました。
これは戦勝国アメリカの影響を受けた戦後教育のためです。

「国を守る」
一地方議員としては、いささか大きすぎるテーマなのかもしれません。
しかし、これは自衛隊だけの仕事ではなく、国会議員だけの仕事でもありません。
災害から住民を守る地方自治体、そして義務教育をつかさどる地方自治体こそが、
まさに使命として取り組まなければならない課題であることに私は気付きました。

それなのに、国を売る政策が全国の地方自治体でひそかに進行している現状。
しかも、ほとんどの議員がこれに気付かず、あるいは目をつぶっている現状。
このままでは日本が危ない!
右翼でも左翼でもなく、家族と幸せを守りたい皆様に共通する問題です。

家族を愛するように、自然な気持ちで国を愛するひとりの地方議員の活動をご覧ください。

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