札幌市の無駄に迫る シリーズその2
「スイーツの付加価値向上モデル事業費」 849万円
お役所の文章は回りくどくて難しいですね。
いったいどんな事業なのか、タイトルからよくわかりません。
市役所の説明はこんな感じです。
事業内容:「健康」という切り口から新たなスイーツの開発
  可能性を探るため、合同研究会や試食イベントを開催
「スイーツ」というのはたぶんケーキとかクッキーの類ですよね。
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これの試食会を開くのに849万円かかるということです。
500円のケーキだと17000人に配るくらいの予算です。
「健康という切り口から」というのがお役所らしいのですが、
要は、もっともらしい理由を付けて楽しく試食会やりましょう、
ということです。
「札幌のスイーツはハイレベルで観光資源になる」という意見も
あり、道外の観光客に食べてもらうならまだわかります。
でも「新たなスイーツの開発」となると、これはケーキ屋さんの
企業努力の範囲であって、市民の税金を使って行うものでは
ないように思います。
しかも849万円は純粋に経費だけで、実際にはこの業務を
担当する市職員の人件費も計算すると、数千万円のコストが
かかっているはずです。
担当の市職員は、「新たなスイーツの開発」のためにケーキを
食べ歩くのでしょう。
お給料もらって、ケーキ食べるのですか。
いい仕事ですね~。
でも、いくら他人のお金(=税金)だからって、ケーキを
食べすぎると、かえって「健康」によくありませんョ・・・。