街は参議院選挙目前ということで、選挙カーがにぎやかに走っています。
今日の話は選挙とまったく関係ありませんが、今週末の7月7日(日)に丘珠空港へ
フジドリームエアラインズ(FDA)の飛行機がテストフライトで飛来する予定です。
小型ながら丘珠空港に初めての民間ジェット機ということで、先日(6/30)に丘珠空港の
近くで地元説明会が開かれました。
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(丘珠ふれあいセンターにて)
会場は来場者数が予想を上回って用意した資料が足りず、立ち見が出るほどの熱気。
参加者名簿には意外と地元以外の方が多かったようです。
まず、札幌市とFDA社が資料に基づいてそれぞれテストフライトの概要を説明しました。
その後、質疑応答が約1時間以上、さながらジェット機反対集会の様相を呈していて、
騒音問題や安全性について不安を訴える質問が次々と出ました。
これに対して札幌市の説明が議会答弁のように慎重でわかりずらく、やりとりするうちに
次第に感情的な口調で質問する市民の姿が多く見られたのが残念に感じました。
最新型のジェット機は丘珠にかつて就航していた往年の名機YS-11よりずっと静かですし、
札幌市は航空機は安全性の高い乗り物であることを丁寧に説明するほかないと思います。
飛行機には大空を飛んで人と人、街と街を結ぶロマンと夢があります。
世界遺産の名を冠したベンチャー航空会社の挑戦を私は応援したいと思います。
さて、当日のフライトスケジュールは次の予定です。
 到着時刻11:00頃  名古屋(小牧)空港より
 出発時刻13:00頃  名古屋(小牧)空港行
飛行ルートは、当日の風向きによって異なります。
(1)北風の場合
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(2)南風の場合
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(出所:札幌市作成資料による)
当日は丘珠空港ビルの送迎デッキから見学できるほか、空港隣の「つどーむ」横の公園や
周辺の空港緑地などからもご覧になれると思います。
私も久しぶりに航空無線の受信機を取り出して見学に行くつもりです。
FDA社の飛行機は1機ごとにカラーが違うのが特徴で、説明会の話によると今回は珍しい
赤色のドリームレッド号を使用する予定だそうです。
7月7日は民間企業(FDA)が経費を負担する一回限りの七夕のテストフライトですが、
市民の反響がもし高ければ、今後の定期便化につながる可能性もあります。
航空ファンだけでなく、多くの市民の皆様にも足を運んでいただきたいと願っています。
■資料・リンク先
FDAの丘珠空港へのテストフライトに関する市民説明会を開催しました(札幌市ホームページ)
小型ジェット機 丘珠空港でテスト飛行(北洋新聞 7月3日号)