北洋新聞の報道によると、1月29日、生活保護を不正受給した男が逮捕されたということです。


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札幌市では長く続く不況の影響で毎年、生活保護受給者が増えています。
本当は働けるのに仕事が見つからず生活保護を受ける人、外国人の生活保護受給者が
増えているといいます。
札幌市の一年間の生活保護予算は千三百億円を超えます。
一方で除雪予算は百数十億円に過ぎません。
豪雪の街で暮らし、日夜仕事をする人のための除雪費の十倍近くの予算が、自宅で
暮らす生活保護者のために費やされている、この矛盾を放置することはできません。
区役所の生活保護の現場で働く職員は、市税を担う責任感を持って勤務しています。
本当に困っている市民だけでなく、困っていない市民にも保護が施されている矛盾に
気づいている職員も少なくありません。
しかし、事なかれ主義で今までこの問題が放置されてきたのも一つの事実であります。
今日、このように犯人が告発されましたが、真面目に働き市税を収める市民が報われる
公正な社会を目指していくべきだと思います。