勤務時間中に許可を受けて組合活動を行うことが札幌市役所では認められています。
その実態を明らかにするために文書質問を行い、答弁書が得られました。
入手した情報は市民の共有財産と考えて、こちらで公開します。
(同じ内容は議員全員と報道機関に配布されるほか、議事録にも後日掲載されます)

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上記資料でお分かりの通り、勤務時間中の組合活動におおっぴらに許可を与えていることが
分かります。
「組合活動は昼休みや勤務時間が終わった後に行うものだ」と私は思っていたのですが、
札幌市役所の常識は違うようです。
市役所本庁舎の上層階に堂々と大きな組合事務所を構えて、家賃は免除されています。
「在籍専従休職」として13名の職員が職員組合の仕事だけをしているのに、籍は市役所に
残したまま退職金の勤続年数計算に入れています。
市民のためではなく自分たち(職員)のために働く、それが札幌市役所の裏の姿です。
私は適正な組合活動を否定するわけではありません。
しかしいまは組合活動が市民の目の届かないところで行われています。
市民は市役所職員の給料を税金として負担している以上、職員の労働条件がどうやって
決まっているか知る権利があります。
活動の透明化で市民の理解が広まることは組合にとってもメリットがあるはずです。
私は3月の議会審議で、いま非公開となっている労働組合との団体交渉について、
「市民への説明責任を果たすために公開すべきではないか」と求めました。
その結果、団体交渉の結果は「議事録として公開する方向」と答弁がありました。
組合活動の適正化を図ることで、市政を市民の手に取り戻す一歩にしたいと思います。