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パヨクの皆さんも怒れ!最近のNHKは共謀罪より恐ろしいゾ

NHK問題

NHKが「ネット受信料」を検討しているそうです。
スマホを持っているだけでNHKの餌食になる時代がやってくるようです。
今はワンセグ対応のガラケーを持っているだけで受信料を取られるそうですね。
これまでまったく知りませんでした。
たしか自分も昔使っていたFOMAのガラケーが、まだ家のどこかにあるはず。
早く捨てないとNHKが来てしまう。
アブナイ!

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0.カネの亡者・NHKの大作戦がはじまった

最近ではクルマのカーナビに付いているテレビで受信料を取られた人もいるとか。
楽しいドライブ中にNHKなんて見ますかねぇ。
普通見ないと思うけど、「受信機」を設置したら契約しなきゃいけないそうです。
いちど契約したらクルマを廃車にするまで受信料を払う羽目になります。
おー怖い。

昔は3Cこと、お茶の間のカラーテレビだけが受信料の対象でした。
それが、いつの間にかNHKはジワジワと受信料集めの対象を広げています。
BS衛星放送が始まってから受信料も倍くらいに値上がりしました。

そして、ガラケーからスマホの時代へ。
NHK職員は高給取りなので、受信料を集めないと経営がやばいのです。
そんな金の亡者こと、NHKの必死の増収大作戦。
下のホームページに載っていました。

NHKホームページ(画像をクリックするとNHKに飛びます)

NHK受信料制度検討委員会という、硬そうなホームページです。
漢字ばかりですよ。
札幌市役所もびっくりするくらい真面目そうな作りです。
これを読むと、ネット受信料は幸いにも(?)まだ本決まりでないようです。
これから密かに進めていく方針が描かれています。
NHKのエリートさんがカネ集めのためにいろいろ画策しているようです。

資料をじっくり読むと恐ろしいことがいくつか書いてありました。

1.受信料を払わない人には恐怖の罰則が!

平成29年月27日付け諮問第二号
「公平負担徹底のあり方について」
答申(案)概要
という漢字だらけの論文です。

「公平負担徹底のあり方について」(クリックするとNHKホームページに飛びます)

NHK受信料制度等検討委員会という組織があるそうな。
偉い学者の先生が集まって作った、すんげー論文集です。
発表日は平成29年7月25日。
PDFでダウンロードできますが、かなりのページ数があります。

これを簡単にまとめると、

・いま受信料を払っていない人は約2割
・払った人と払わない人とで不公平な状態
・不公平感がを解消するために、不届き者には罰則を課すべき
・まずは割増金制度を設けて不払い者を懲らしめる

という受信料獲得のアイデアが並んでいます。
NHKにとって必死の集金大作戦です。
いままでは「契約お願いします♡」というスタンスだった。
それが突然「サッサと払えやコラ(# ゚Д゚)」的な変貌ぶり。

罰則という文字を見て、もう恐怖のあまり背筋が凍るほどです。

でもこれって、やっぱりおかしくないですかね?
国民の納得が得られるでしょうか。
ネットの普及につれて、テレビがない家庭は増えています。
NHK以外にもっと面白いコンテンツが他にたくさんあります。
「不公平」というのも、なにやら違和感を感じます。
そもそもNHKとの受信契約は契約自由であって義務ではないはず。
左寄りの偏向・捏造番組が国民の反感を買っていることを知らないのでしょうか。
本当にいい番組を作っていたら、こんなに世間から嫌われてません。
海外版では国を売るような英語番組を世界に流しています。
とんでもない悪徳マスゴミがNHKです。

英語放送なら日本人は気付かないだろうと思ったら大間違い。
マスゴミどころか、NHKは国賊ですよ。
朝日新聞よりひどい。
それを割増金やら罰則で無理やり契約させようって。
NHKはどんだけヤクザ企業なんだ?

2.NHKが勝手に住所を調査できるようになる

今日もNHKのセールスマンが全国を一軒一軒尋ねて回っています。
我が家も先日引っ越したらその日のうちにNHKがやってきた。
どこから引っ越しの情報を聞いたのでしょうか?
たぶん引越し屋だな。

最近はオートロックの家庭も増えています。
だから、営業活動は意外と大変なんだそうです。

こちらの資料によるとNHKセールスマンの成約率はたったの2%。
炎天下にセールスマンが100軒回っても2軒しか契約が取れないということです。
一日100軒回るのって意外と大変です。
テレビインターホンに映る怪しい姿を見て、居留守使う人もいるでしょう。
日中は仕事で家にいない人の方が多い。
夜に訪問すれば犬に吠えられる。
ピンポンしてドアを開けてくれたとしても、肝心のテレビがない。
「NHK嫌い」と言われて契約してもらえない。
モメたら警察呼ばれて逮捕。
NHKの開拓員さんって大変な仕事だなあ・・・。

3.NHKがセールスマンを募集していた

「NHK集金」で検索したら、すぐセールスマン募集ページに辿り着きました。

NHKセールスマン募集中

応募条件はなし。
学歴・経験・性別不問。
「NHKが大好きな方」が大歓迎なのだそうです。

私はNHKが大嫌いなので、応募しても採用されないでしょう。
でも良く考えたら、NHKが大好きな方っているのか?
「好き」はいるかもしれないけど、「大好き♡」はキテるぞ。

まあ、そんなこんなでNHKもセールスマンが集まらなくて大変です。
だから、NHKが住所を勝手に調査できる仕組みづくりが始まっているのです。

4.NHKは勝手に住民票を調べている

NHKは住民票を調査したり、登記簿を取ってひそかに引越し先を調べています。
裏情報好きの私も全然知らなかった。

市役所で住民票の除票を取れば、どこに引っ越したかが分かります。
でも転居先を追っかけて集金するなんて、ヤミ金融のようです。
札幌でもやっているのでしょうか?
自分が市議会議員だったら札幌市役所で実態調査するのですが、今は浪人中なのでできません。

NHKが不動産登記簿で引越し先を調べているいうのも驚きです。
登記簿を取るのは一通600円もするのです。
引っ越したかどうかは登記簿取らないと分かりません。
だから、手当たり次第に登記簿を当たるしかない。

夢のマイホームを建てたら、NHKのセールスマンがピンポン押しに来る理由がこれですね。
自宅の屋根にアンテナが立っていたら、テレビを見ている証拠。
もう言い逃れはできません。

NHK恐るべし・・・。

しかし、これだけではありません。
今後は郵便局や電気会社、電気屋、税務署などどこからでも住所を調べられるようにします。
法律を改正して強権的に引越し先を調査できるようにする作戦です。


こちらの表は海外の放送局の調査結果。
「海外では放送局が住所を調べるのが当たり前」と調査結果がまとめられています。

本当なのかな?
これじゃあ、放送局じゃなくて国民監視機関じゃん。
コソコソ住所調べて、いったいなにやっているんだ。

おカネのためならプライバシーもヘッタクレもないのがNHK。
共謀罪よりよっぽど恐ろしいです。
パヨクの人たちも怒ったほうがいいよ。

5.みんなでNHKに抗議しよう

ここまで書いてきたNHKの必死の集金大作戦はまだ本決まりではありません。
学者先生が書いたプランを国民に提示して、いま国民の意見を募集している段階です。
8月15日まで自由に意見を書いてNHKに送ることが出来ます。

クリックするとNHKホームページに飛びます

異議がある人はとりあえず「反対」だけでも書いて送るべきです。
メールでも郵便でもOKです。

志ある方は論文集をじっくり読んで、理論的に反論を書いて送りましょう。
とにかく放置は国民にとって命取りです。
放っておけば、NHKはますますのさばるでしょう。
国民の怒りの声を送りましょう。
(ちなみにデモ行進はあまり意味ないと思う)

6.人気低迷の安倍総理に提案があります

かつて小泉総理が「郵政をぶっつぶす」と言って国民の喝采を得たことがありました。
よく考えたら、NHKって郵便局よりもはるかに抵抗勢力です。
莫大な電波利権を握りしめて日本中の言論を支配しています。
郵便局は国民の役に立っていますが、NHKはどう考えても国の害悪です。
「カケ」とか「モリ」とかよく分からない議論でいつまでもモメてないで、いっそのこと
総理は「NHKをぶっつぶす」と言って、衆議院を解散してみたらどうでしょう?
困る人はNHKの職員だけで、国民は大多数が賛成するはず。
政局は一気に逆転して、自民党が再び選挙圧勝。
NHKも心を入れ変えて生まれ変わるでしょう。

その暁には念願の憲法改正が見えてきます。
支持率低下はこの手で一発逆転ホームラン。
これしかないっ!

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