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シブヤ路上禁酒条例に隠された秘密。ヘイトスピーチとの不思議な関係

渋谷区議会

6月10日(月)は総務委員会に出席しました。
主な議案は、ハロウィーン中に渋谷駅周辺路上で禁酒する条例です。

「路上飲酒が迷惑行為の原因」と言われれば一見もっともに聞こえますが、
条例案を細かく点検すると、条文の随所にワナが仕掛けてあることに
気づきました。

その一例を挙げると
・区長が禁酒期間を自由に拡大できる
 (→最初はハロウィーンと年末だけですが、その後は・・・)
・渋谷駅周辺で拡声器が使えなくなる
 (→音出しは通年禁止、NHK撃退シール配布も禁止?)
・爆音のヘイトスピーチ合戦も禁止になる?
・そもそもコンビニ飲酒と迷惑行為の因果関係は?
・「飲食店で泥酔→犯罪」は構わないのか?
・カネがない若者を追い出したいだけでないか?
・貧乏人はハロウィーンで酒が飲めないのか?!

総務委員会で疑問点のいくつかを区長側にぶつけましたが、
明確な答弁は得られませんでした。
条例は憲法が保証する「表現の自由」に触れる懸念もあります。
本条例は6月19日の本会議までに採決が行われる予定です。

コメント

  1. ヘイトスピーチの禁止の法・条例は人種を日本から消すのが目的。彼らは雑種。
    蓮舫などいい例で親も台湾人の「縄文ではないタイプの台湾人」と交尾が可能だった先祖関係(黒人共通遺伝子のプラグイン=ライダイハン、コレコレア、民族を越えたレイプなど雑種は従軍慰安婦の肯定派)。人種から言えば獣姦の冤罪ですよ。動物ってのは、先祖が交尾をしたことの無い種類は交尾の対象外なのですが、人種差別だとアイヌ民族は言う。アイヌ民族も、帯広市、札幌市(ススキノ、北海道道庁)、東京などで、在来種のシャモ(和人)をヘイトスピーチして先住民族にまでなった。「アイヌ民族は雑種のみ」なのに((アフリカ+白人ロシア)×アムール川上流の寅顔(猫人相)。