渋谷区議選、いよいよ終盤に。NHKへお灸を据える機会はいまだけ。選挙に行きましょう!

4月14日から始まった渋谷区議選もいよいよ終盤に。
明日（4月20日）土曜日で活動は終了となります。
NHKが嫌いな方、NHK受信料制度の改正が必要だと思われる方は、
ぜひ私、金子やすゆきに投票をお願い申し上げます。
また首都圏をはじめ北海道から関西地方まで全国で47名の候補が立候補しておりますので、お住いの地域の候補者への応援もお願い申し上げます。

選挙戦後半の雑感

初めて東京で行う選挙で、手探り状態で進めてきましたが、
なんとなく地域特性も掴めてまいりました。

平成最後の渋谷区議選挙は過去最高の55人が立候補。
定数は34議席です。
つまり21人が落選するという大激戦区です。
しかし実際に街を回ってみると、55人全員がかならずしも活動しているとは言えないような気がします。

・大型選挙カーを組織的に回している候補
・商店街の中に設けた選挙事務所で待ちの一手、地元密着型候補
・ひとりでスーツケースを持って静かに訴える候補
・自転車で精力的に挨拶して回る候補

など、活動は様々ですが、街で全く見かけない候補もいます。
当選ラインは約2千票ですので、ある程度の講演会組織が整っている候補は地盤を固めるだけで当選できるのかもしれません。

私の場合は今回、NHKのお膝元でNHK問題に特化する作戦ですので、
自転車にスピーカーを積んで辻立ちに努めました。
いまだに「NHKから国民を守る党」を知らない方が結構いらっしゃいます。
自分が渋谷区議選に当選するかどうかは別として、 夏の参議院選挙に向けて政党名をいかに多くの方に知っていただくか。
ネットとリアルの乖離を埋めるにはどうしたらよいのか。
このあたりが今回の選挙戦の課題となりそうです。

選挙演説の模様などは動画に収録してYoutubeで放送していますので、
よろしけばご覧ください。